大阪の桜といえば造幣局桜の通り抜け。
桜の木の本数は多くありませんが134種類あり、色々な桜を楽しめます。
1週間の間に約50万~70万人が訪れ、屋台もたくさん出ていますよ。
この記事では、造幣局桜の通り抜けの概要・おすすめのアクセス(最寄り駅)・屋台について紹介します。
>>>【大阪お花見スポットまとめ】子連れで桜・屋台を楽しめる場所を紹介
もくじ
大阪 造幣局桜の通り抜けの開催期間・時間
2020年の期間は3月中旬に発表されます。
→コロナウイルスの影響で中止
開催期間:2019年4月7日(火)~15日(月)7日間
開催時間:平日10時~21時、土日祝9時~21時
最終入場:20時30分
入場料金:無料
ライトアップの時間は日没後としか決まっていませんが、18時頃だと思われます。
所要時間は20分~30分。
写真を撮ったりするかによっても違いますが、混雑しているのでゆっくりと歩いていく感じです。
大阪 造幣局桜の通り抜けの注意点
造幣局桜の通り抜けの注意点は下記の通り。
- 会場内での飲食・喫煙不可
- 期間中、造幣博物館・工場見学休止
- ロープ等規制区間は立ち入り禁止
- 自転車・ペット(補助犬は除く)の入場は不可
- 日傘・自撮り棒は禁止
- 悪天候の場合、中止の可能性あり
大阪 造幣局桜の通り抜けの桜の種類
造幣局桜の通り抜けの桜の種類は、134種類338本あります。 ※2019年時点
桜の木の本数は毛馬桜ノ宮公園の4800本に比べたら意外と少ないですね。
ただ桜の種類は134とダントツで多い。
1本しかない桜の種類もありますが、1番多い種類は関山で62本です。
詳しい桜の種類を知りたい場合は、桜の通り抜けの桜樹一覧表を見ましょう。
大阪 造幣局桜の通り抜けのアクセスでおすすめの最寄り駅は、天満橋駅
造幣局桜の通り抜けのアクセス(最寄り駅)は3ヵ所。
- 大阪市営地下鉄谷町線・京阪 天満橋駅 徒歩6分
- JR東西線 大阪城北詰駅 3番出口 徒歩9分
- JR東西線 大阪天満宮駅 2番出口 徒歩14分
各駅から造幣局桜の通り抜けの入口(南門)までの時間です。
その中でも1番近い大阪市営地下鉄谷町線・京阪 天満橋駅がおすすめ。
造幣局桜の通り抜けの入口(南門)~出口(北門)約560mは一方通行なので注意しましょう。
大阪市営地下鉄谷町線・京阪 天満橋駅からの行き方
先ほども書いたように造幣局桜の通り抜けの入口(南門)まで徒歩6分、1番近い天満橋駅からの行き方です。
天満橋駅を出てすぐ左手に見える橋を渡る→天満橋北詰交差点を右に渡る
これだけなので、造幣局桜の通り抜けに初めて行く方でも迷いません。
橋さえ渡れば、警備員や歩いている方がたくさん見えます。
JR東西線 大阪城北詰駅からの行き方
造幣局桜の通り抜けの入口(南門)徒歩9分、大阪城北詰駅3番出口からの行き方です。
オリエンタル大阪の横を通る→川崎橋を渡る
橋を渡り終わるとすぐに造幣局桜の通り抜けの入口(南門)があります。
JR東西線 大阪天満宮駅からの行き方
造幣局桜の通り抜けの入口(南門)徒歩14分、大阪天満宮駅2番出口からの行き方です。
京阪国道に沿って歩く→東天満交差点を右折→天満橋北詰交差点を左に渡る
同じJR東西線の大阪城北詰駅の方が徒歩9分と近いので、大阪天満宮駅から行きたい理由がある時のみの行き方です。
逆に出口となる北門からは左に行くだけと1番近くてわかりやすいので、帰り道には便利ですね。
車の場合の駐車場
駐車場は数ヵ所ありますが、造幣局桜の通り抜け時期はやはり満車です。
周辺は交通規制も行われているので、基本的には電車などの公共交通機関を利用しましょう。
どうしても車で行きたい場合は、駐車場が予約できるあきっぱで予約しておくと良いですね。
大阪 造幣局桜の通り抜け 屋台の場所
造幣局桜の取り抜けで桜を満喫した後は、屋台も楽しみたいですよね。
屋台が出るのは造幣局横の川沿いで、造幣局桜の通り抜けの出口(北門)少し手前に屋台が出ている公園へ行く道があります。
もし北門を出てしまっても北門正面の道路を渡ると、公園のある川側に行くスロープがあるので安心です。
屋台が出ている場所一覧
屋台が出ている期間と時間は下記の通り。
期間:4月1日~4月15日頃(造幣局桜の通り抜けが終わるまで)
時間:平日10時~22時、土日祝9時~22時
造幣局桜の通り抜けの開催期間内しか屋台が出ていないという情報も見かけますが、屋台の数が少ないだけで開催期間前から屋台は出ています。
造幣局桜の取り抜けの桜は他より遅めの開花ですが、近くにある
の桜は3月下旬~4月上旬が開花予想になっているからです。
大阪 造幣局桜の通り抜けの後は、毛馬桜ノ宮公園でお花見もできる
造幣局桜の通り抜けを楽しんだ後は、そのまま毛馬桜ノ宮公園でお花見もできます。
造幣局桜の通り抜けの出口(北門)が赤色やじるしの先、縦長のピンク色の部分全体が毛馬桜ノ宮公園です。
毛馬桜ノ宮公園のお花見については、こちらの「毛馬桜ノ宮公園でお花見|桜の開花情報や見頃、アクセス、屋台の場所」を読みましょう。
まとめ:大阪 造幣局桜の通り抜けに1度は行くべき
造幣局桜の通り抜けの概要・おすすめのアクセス(最寄り駅)・屋台について紹介しました。
桜の種類も多く、お花見だけでなく屋台も楽しめます。
アクセスは天満橋駅がおすすめですよ。
開催期間1週間の間に、造幣局桜の通り抜けに行ってきれいな桜を楽しみましょう。
>>>【大阪お花見スポットまとめ】子連れで桜・屋台を楽しめる場所を紹介