こんにちは♪おこめ(@okome1357)です。
子供が生まれると「思い出をたくさん作ってあげたい!」「写真をたくさん残したい!」って思いますよね。
そんな時、
と考える方も多いでしょう。
ただ赤ちゃんが居ると、なかなか準備がスムーズにできなかったり「これはいる?いらない?」「忘れ物がないように…」と荷物が多くなってしまいがちです。
準備をしておくことは大事ですが、結果的に使わなかったものが半分以上…なんてことも。
ここでは私が実際に何度も準備して旅行に行った経験から、安心して旅行を楽しむ為の持ち物と便利グッズをチェックリスト付きで紹介します。
もくじ
必須アイテム!基本の持ち物リスト
・健康保険証、母子手帳、乳児医療証
環境の変化で体調を崩す可能性があるので、必ず持っていきましょう。あらかじめ旅行先の病院や小児科の電話番号も調べておくと、いざという時に役立ちます。
・着替え(服、肌着、靴下、スタイ)
おむつが漏れたり食べこぼしの可能性もあるので、+1日分あると良いでしょう。
・ベビーカー、抱っこ紐
普段から使っているのであれば、あると安心ですね。
・おむつ、おしりふき、おむつ替えシート
体調不良でおなかが緩くなってしまう場合もあるので、普段使う枚数+3枚ぐらいあると安心です。
・授乳ケープ、授乳ストラップ、おくるみ
私は授乳ケープを持っていませんでしたが、エイデンアンドアネイのおくるみを使用していました。
軽くて柔らかい素材で洗濯時も乾きやすく、授乳ケープやお昼寝の時の掛布団としても大活躍中なので、1枚持っているだけでとても便利なアイテムです。
この機会に購入しても良いでしょう。
・粉ミルク、哺乳瓶、マグ
特に夏場は汗をかくので、水分は欠かせないもの。ミルクはキューブタイプだと分量が一目でわかるので、外出時に時に便利です。ミルクや哺乳瓶のメーカーが変わると飲めない子供もいるので、普段と違うものを持っていく場合は家で試してからにしましょう。
・お湯、湯冷まし
コンビニやサービスエリアでお湯をもらう事はできますが、あげてよいものか悩む方も多いでしょう。
・哺乳瓶消毒セット、洗剤、スポンジ
意外と忘れがちなのが、哺乳瓶消毒セット、洗剤、スポンジ。哺乳瓶の消毒は、大きめのジッパー付きビニール袋に消毒液を入れて使うと荷物が少なくて済みます。漏れないように二重にしましょう。
・離乳食、スプーン、エプロン
普段ベビーフードをあげたことがない場合は、家で試してからにしましょう。材料も意外と「これもう食べていいの?」というものも含まれているので確認を忘れずに。パウチタイプよりカップの方があげやすくて便利です。エプロンは使い捨てだと洗わずに済むでしょう。
・お菓子
ご飯と違って少しずつ食べることが出来るので便利です。すぐに授乳できないときや子供が落ち着かないときに少し上げるだけで、落ち着くこともあります。ぐずったときの対策として少し持っていくだけで安心材料の一つになるでしょう。
・ガーゼハンカチ、タオルハンカチ、ティッシュ、ウエットティッシュ
手や口の周りを拭いたりするのに必要。
・ビニール袋
使用済みのおむつ、濡れた衣類、ゴミ袋、お菓子が少し残った時等、使い道はたくさん。
数枚増えても重さはほぼ変わらないので、1枚とは言わず多めに用意しましょう。
・おもちゃ(絵本、ぬりえ、シール、DVD)
長い移動中は普段と違う環境で不安になりがち。普段気に入っているおもちゃに加え、見たことのない目新しいものを1つ用意していると良いでしょう。小さめで軽いものが持ち運びに便利です。
・保湿剤、シャンプー、ボディソープ
肌が弱い子やまだ大人と同じものを使っていない場合は必要。
・子供用歯ブラシ、歯磨き粉
歯磨きを始めている場合は必要。
□チェックリスト
□健康保険証、母子手帳、乳児医療証
□着替え(服、肌着、靴下、スタイ)
□ベビーカー、抱っこ紐
□おむつ、おしりふき、おむつ替えシート
□授乳ケープ、授乳ストラップ、おくるみ
□粉ミルク、哺乳瓶、マグ
□お湯・湯冷まし
□哺乳瓶消毒セット、洗剤・スポンジ
□離乳食、お菓子、スプーン、エプロン
□ガーゼハンカチ、タオルハンカチ
□ハンカチ、ティッシュ、ウエットティッシュ
□ビニール袋
□おもちゃ(絵本、シール、DVD等)
□保湿剤、シャンプー、ボディソープ
□子供用歯ブラシ、歯磨き粉
あると便利なもの
・羽織るもの
室内と室外の気温差で体調を崩してしまう可能性があるのであると便利です。
・パジャマ、甚平
大人が浴衣を着るように甚平があると可愛いです。
・体温計、薬、冷えピタ、ばんそうこう
赤ちゃんは環境の変化で体調を崩す可能性があるので持っていると便利です。
・椅子のベルト
子供用の椅子がないお店でご飯を食べるときに、大人用の椅子に着けたり大人と固定して使えるので便利です。丸めて持ち運ぶことが出来るので、今回の旅行以外にも使えます。
・麺カッター
うどん等取り分けのしやすい食べ物の時に麺カッターがあると便利。スプーンとケースも一緒だと持ち運びもしやすいです。
・消毒用アルコールジェル
移動中や観光中のおむつ替え、食事の前に便利です。
・ジッパー付きビニール袋
お菓子が少し残ったときや哺乳瓶の消毒に便利です。
・レジャーシート
赤ちゃん連れだと宿泊先のお部屋を和室にしている方も多いでしょう。その時の食べこぼし対策、または外で使うのに便利です。
・鼻水吸引機
まだまだ自分で鼻をかむことが出来ないので、電動で持ち運びの出来る電池式鼻水吸引機が便利です。コンセントがある場所まで赤ちゃんを連れて行かなくても使うことが出来るので、今回の旅行旅行に限らずオススメです。赤ちゃん用のノズルもあります。
□チェックリスト
□パジャマ、甚平
□体温計、薬、冷えピタ、ばんそうこう
□椅子のベルト
□麺カッター
□消毒用アルコールジェル
□ジッパー付きビニール袋
□レジャーシート
□鼻水吸引機
夏に必要なもの
・帽子
熱中症にならないためにも必ず持っていきましょう。
・日焼け止め
肌が弱いので、やけどになってしまう場合も。必ず用意しましょう。
・保冷シート
チャイルドシート、ベビーカー、抱っこ紐等を使用しているとすぐに熱がこもるので、必ず用意しましょう。
□チェックリスト
□帽子
□日焼け止め
□保冷シート
冬に必要なもの
・帽子
防寒対策に用意しましょう。耳まで隠れるタイプだとさらに暖かいです。
・手袋、レッグウォーマー
抱っこ紐だと特にズボンが上がって太ももが出てしまいがち。防寒対策にレッグウォーマーを持っていきましょう。手袋は外してしまわない子であれば、あると便利です。
□チェックリスト
□帽子
□手袋、レッグウォーマー
さらに荷物を少なくする方法3選
ここまでの準備でも必要なものをあげてきましたが、さらに荷物が軽くする方法を3つ紹介します。
ウェルカムベビーのお宿を利用する
ウェルカムベビーのお宿をご存知でしょうか。
ミキハウス子育て総研は赤ちゃん・子ども連れでも安心して宿泊できるホテル・旅館・温泉宿等を『ウェルカムベビーのお宿』として認定することで子育てファミリーに優しい施設の普及を促し、ママや子ども達がもっと気軽におでかけやレジャーを楽しめるよう応援しています。
出典:ウエルカムベビーのお宿とは
簡単に言えば、ミキハウス子育て総研が認めた赤ちゃんや子供連れでも安心して宿泊出来る設備が整っている施設という意味です。
宿泊先にもよりますが、おむつやベビーバス、離乳食メニュー、哺乳瓶消毒セットが用意されていたり、クッションフロアや部屋にある机の角に保護材を使用されているので、安心して利用できる要素がたくさん。
行きたい宿泊先を見ると準備されているものや設備を見ることが出来るので、持っていくものを最小限にすることが出来ます。
全国にホテルや宿があるので、探してみると良いでしょう。
旅行、帰省時先に荷物を送ってラクチン
宿泊施設や実家に先に荷物を送ってしまう方法です。
・送り先に送っても良いか確認する
・直前まで使うものは送ることが出来ない
2つの注意点はありますが、荷物が軽くなり普段から使用しているものを使うことが出来るという点で便利です。
自宅からだけではなくネットで購入した物の配送先を宿泊施設や実家に指定することが出来るので、おむつなどのかさばるものを送ると良いでしょう。
>>>楽天市場
>>>yahoo!ショッピング
移動中、観光中、宿泊中の3つに持ち物を分ける
①移動中に必要なもの
②観光中に必要なもの
③宿泊先で必要なもの
この3つにカバンを分けるだけで持ち歩く荷物が少なくなります。
カバンと言っても②移動中に必要なもの、のように少ないものであれば小さいショップバックでも構いません。
持ち歩く時に観光中は観光中のカバンだけで済むので、持ち歩く荷物が少なくなります。
また、カバンの中から探す手間も省けるので、用途別に分けると便利です。
まとめ:チェックリストの物を用意して旅行を楽しもう
何度も旅行や帰省をした経験から必要なもの、あれば便利なもの、荷物を少なくする方法を紹介しました。
荷物が少ないと、帰ってきてからの大変な片付けもラクになりますよ!
0歳、1歳、その子によって必要な物は多少違ってくるので、リストを見ながら準備をして安心して旅行を楽しみましょう。
https://okome1357.net/things-useful-for-sightseeing-and-traveling/%E3%80%90it-is-safe-in-this-favorite-list-and-flight-of-child-travel